今、就職活動に必要な英語力とは?
第3回は、世界の子供達の恐るべき学習意についてでした。
このままじゃ危ないと感じ
焦っている人も、日本で生きていくから関係ないよと、思われている方もおられると思います。
そこで、今日は、第4回 「今、就職活動に必要なものとは?」についてです。
目次-----------------------------------
1企業の求める3種の神器
2英語しか喋らない大手企業!?
3日本人採用率10%の大企業
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企業の求める3種の神器早速ですが、質問です。
企業が、次世代を担う若者に求めるものはなんだと思いますか?
今巷で、流行のロジカルシンキングを思い浮かべたのではないでしょうか?
企業への アンケート結果によれば、
1コミュニケーション能力
2語学力
3主体性
です。
英語がなければ、コミュニケーションもとれませんよね。
今、企業で行われる会議に一人でも外国人がいる場合、全て英語で行われるのが常識となっています。
でも言うほど外国人はいないんじゃないんですか?
そう疑問に思った方もいられるでしょう。
そんな事はないんです。
英語の必要性を具現化している企業を例に、2ではお伝えしていきたいと思います。
2英語しか喋らない大企業
みなさん楽天はご存知の通り、誰もが知る大企業です。
この楽天ですが、楽天の社内公用語は英語なんです!!
でも、さすがに英語なのは書類作成だけだろ?
そう思ったんじゃありませんか?
そんなことはありません。
会議の進行も食堂のメニューも全部英語なんです。
でもそんなの一部の企業だけなんじゃない?
そう思うかもしれませんが、そんなことありません。
そのことについては3で詳しくお伝えしていこうと思います。
3日本人採用率10%の大企業
日本の企業でも外国人が働くようになり、
日本人の働く場所はいずれなくなる。そんな話は、
誰でも一度は聞いた事があると思います。
しかし、それは未来の話ではなく、
既に現実として起きていることなのです。
Panasonicはみなさんご存知の大企業ですが、
今年の採 用人数は1500人、なんとそのうち1300人が外国人なのです。
たった200人しか日本人を採用していないんです。
わかりますか?
これが、日本が今直面している現実なのです。
この通り、もう目に見えるカタチで英語の必要性を求められるようになりました。
あなたもひしひしと英語のできない恐怖感をあおられてきたんじゃないんでしょうか?