世界の英語学習状況とは
前回の記事では、英語力における格差について、お伝えしました。
それでは、この格差は世界と比較して、どれほど拡大しているのでしょうか?
第3回「世界の学習状況とは」の中でお伝えします。
目次???????????
1アジアにおける日本の英語レベル。
2英語使用者の8割は○○
3その格差はどう影響していくの?
??????????????????????
1アジアにおける日本の英語レベル。
コレを見た時にみなさんは、 日本のポジションがどこにあると予想しましたか?「10位以内には入ってるんじゃないのか?
私は、初めはそう思っていました。
しかし、衝撃の事実を目の当たりにすることになるのです。
なんと、日本は世界214ケ国中197位。
そしてアジアでは、北朝鮮と並んで最下位です。
「嘘だろ?
そう思われるかもしれませんが、これが日本の英語レベルの現状なのです。
それでは、いったい、
英語を使える人たちは誰なのか?
そこを詳しくお伝えしてします。
2英語使用者の8割が○○
○○には何が入るか検討がつきますか?
早速ですが、お答えしましょう。
英語使う8割の人が
なんと!!!
母国語を英語としない人達なのです。
いったい、これがどういうことかわかりますか?
要するにビジネスのツールとして英語が使われているのです。
1でお伝えしたように、日本の英語レベルは世界でも最低レベルです。
さて日本人でビジネスレベルまで英語を使える人はどれほどいるかわかりますか?
ちょっと、恐ろしくなってきたのでは、ないでしょうか?(笑)
「はい、私はとても恐ろしいです。」
でも、もちろん対処法をお教えするので、安心してください。
これについては、おいおい述べていきたいと思います。
さて、みなさんも気になるこの影響について
次はお伝えします。
3この格差はどう影響していくの?
さて、これほどまでに英語力に差がでると 実際どの程度の差が、どこで出てくるのでしょうか?
まずは、日本国内を中心に見ていきたいと思います。
TOIECスコアを基に年収の差をみていきましょう。
一般的にビジネスに通用するといわれるTOIECで700点以上の人と、それ以下の人では、なんと年収にして200万以上の差があるのです。
これは日本国内においてですが、
先ほどお伝えしたように 日本は世界の中でも最低辺に位置しています。
この先、日本はどうなっていくのでしょうか?
さて、想像もしたくないですね。
世界の人々が、いかに英語を重視して勉強しているかわかってきたのではないでしょうか?これで「世界の英語学習について」は終わりたいと思います。